シャンプーではなく石鹸を使えば安心というわけではない

シャンプーの代わりに石鹸を使って大丈夫?

 

「合成シャンプーは界面活性剤が入っていて怖いから、
私は石鹸を使っています。」

 

という人がたまにみかける。

 

石鹸は動物や植物の油脂に水酸化ナトリウムを加え、煮沸しながらかき混ぜ、食塩を加えて塩析して製造される。

 

 

石鹸は毒性もなく自然にもやさしいので安心して使えるものですが、PH9.7前後で強いアルカリ性を示す。

 

 

アルカリ性が強い分、髪を洗うことに使用すると、金属塩を生じて髪の毛がパサついたり、きしんだり、クシやブラシの通りが悪くなったりする。

 

 

経験あるかたもたくさんいるのではないだろうか。

 

 

また石鹸は頭皮を乾燥させ、髪と頭皮にも悪い影響を与えてしまう。

 

 

強いアルカリ成分は髪にとっていい影響を与えることはない。

 

 

余談とはなるが、もう一つ市販の石鹸で問題点がある

 

一般の合成洗剤は防腐剤や合成香料が含まれている可能性があるということだ。

 

 

防腐剤として使われるエデト酸は体に入るとカルシウム不足を引き起こし、血圧降下や腎機能障害を引き起こしたりもするらしい。

 

 

石鹸だから安心というわけでもない。

 

 

石油から作られた合成石鹸は毎日使っていると皮膚から吸収されていく。

 

 

何年も何十年も使用していると体に化学物質が溜まっていくという報告もある。

 

 

だからこそ石鹸選びも慎重にし、できるだけ石油から作られる合成石鹸を選ばないようにしていきたい。